プロフィール

Nobuko Ramirez

Author:Nobuko Ramirez





1992年より在米。オレンジカウンテイー在住。留学中に知り合った主人と結婚。18歳と
15才の子どもに恵まれる。

カリフォルニア不動産取扱士
カリフォルニア公証人

現在興味のあること:教育、不動産業、どうやっておいしいものを毎日食べるか。
エバーグリーンリアルテイー在籍。
不動産取引を通じて人と知り合うのが楽しみ。

ノータリーパブリック、LA,オレンジカウンティーの不動産についてのお問い合わせはこちらまでお気軽にどうぞ。
nobukoramirez@yahoo.com



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カリフォルニアで不動産物件を売る過程。Jさんの場合。完結編。5
VAからの査定のレポートのおかげで、予測しなかったトラブルが発生してしまったJさんのエスクロー。

バイヤーのエージェントによると、バイヤーのファイナンス担当者(これがまた、シカゴのローン会社だったのです)は、屋根は新しくしないと駄目だという事で、Jさんがいくらぐらい屋根代負担に貢献できるかと連絡がありました。

Jさんはこの物件のセールで、利益が沢山上がるわけでもないので期待は出来ないという私の答えに

"みんな、ないないと言いながら、結構出せるもんなんだよ。”

とバイヤーのエージェント。(全くお気楽なんだから。。。)

この時点で、私のところにはもう一人のバイヤーからオファーが入っていました。(バイヤー3です)

このオファーはバイヤー2より$5000ドル多いオファー額。

これだけ聞くと、サウンズグッドなのですが、これもFHAローンを使ったバイヤーです。

Jさんに話すと、FHAの査定でまた屋根などの事でトラブルかもしれないし、とにかく早くエスクローを閉めたいとの事で、$3000ドルまでなら屋根代を負担してもいいとのこと。

ここで、また問題なのは

屋根を新しくするのはいいのですが、Jさんがまだこの物件に住んでいる間に屋根を新しくし、その請求である$7000ドルくらいのうち、$3000ドルを負担し、果たしてバイヤーが残りの$4000ドルを"本当に”払うかと言う事です。

普通は物件の修理代などはエスクローを通してやってもらうので、請求はすべてエスクローに行き、バイヤーとセラー各自が自分の負担分を払うまで、エスクローが閉まらないとなるのですが、このケースではエスクローは使えません。

バイヤーのエージェントによると、屋根やさんの見積もりにJさんが$3000ドル、バイヤー2が$4000ドルと書いてもらって両者にサインしてもらえば大丈夫と言う事でしたが。。。。

果たしてそれを信じていいものか。。。。バイヤー2が支払い拒否をしたり、何らかの理由で支払いが出来ない時は、Jさんが全額負担をするか、物件自体にLean(用語集にありましたが。負債にたいして不動産が法的に担保になること)がかかってしまいます。

エスクローを通して、バイヤーのエージェントのコミッションから払ってもらって、彼に支払いをしてもらえば。。。と、うちの会社のマネージャーは言っていましたが、バイヤーのエージェントはそこまでこのバイヤーのために便宜は計らわないだろうと言う感じが見え見えだったので、やはり屋根やさんと契約をすることになりました。

屋根の見積もりを何件かとって見たのですが、バイヤーのエージェントが使っている屋根やさんの見積もりが一番安かったので、そこを使うことに。。。

屋根が新しくなり、屋根屋さんから来た請求書をチェックすると、屋根の下の木材などを替えたという事で$7000ドルから請求額が少しオーバーしていたのでバイヤーのエージェントに連絡すると、差額分も払ってほしいと言うので、実際の屋根の負担額の割合でセラーとバイヤーが負担ということで話がつきました。

屋根やさん(6フィートで大柄の白人のおじさんでした)が持ってきた請求書を見ると明らかに数字が間違っているので指摘すると、全くわからない様子。(アメリカ人って暗算とか出来ないんですよね。。。特に分数とか使う)

計算機で見せて説明すると

"ウチのかみさんが請求書は作っているんだけど、ミステイクみたいだね。”

と、すんなりナンバーを変えてくれたのでJさんの御主人に小切手を切っていただきました。


その後、バイヤーのエージェントにバイヤーが屋根代を支払ったか確認。

と言う事で、てんやわんやのエスクローとなりましたが、数日後に無事クローズとなりました。

記事には出ていない小さなごたごたは多々ありましたが、クロース後にJさんが思っていたよりも多い額の小切手がエスクローから送られてきたので、Jさん家族はホッとした様子でした。

特にJさんの御主人は、真面目一徹の戦前のお父さんみたいな方なので、VAの査定の事や、バイヤーのレンダーのことなどで激怒!と言う場面が多々あったのですが、エスクローも無事に終わり挨拶に行った私に笑顔で有難うと一言。

こんな時、やっぱりこの仕事をしていてよかったと本当に思います。


アー、やっと次回から映画ネタがかけますね。。。。



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コメント

こんにちは、コメントありがとうございました

アメリカでの不動産のお仕事も大変ですね
私は全く持って無知な業種なのでいつも
「なるほど…そうなんだ…へぇ~」って感じで
不動産関連記事を拝見してます。
(なのでコメント残せませんけど…笑)

でも、やはりどんな業種でも得意先や顧客から
ありがとうの言葉でまた明日も頑張るぞという
気持ちが沸いてきますよね。

週末から忙しくてなかなか訪問・クリックが
遅れまして申し訳ありませんでした。
またブログにおじゃましまーす。
[2011/11/16 10:51] URL | なんじゃ #- [ 編集 ]

Re: タイトルなし
なんじゃさん
いつも応援してくださってありがとうございます!
やっぱり、自分の働きで他人から感謝されるというのはやりがいがあるというか、がんばってよかったなという満足感があり、自分にとって励みになります。。。といいながら、もうこんな仕事なんかやめようかな。。。と泣き言を言うときもあるんですよ。(笑)
[2011/11/18 09:33] URL | Nobuko Ramirez #- [ 編集 ]


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